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勉強に関する叫びと嘆きの場。 テンションの上下が激しいです。
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再試験の後に行われたのが”総合試験”。簡単に言うと、国家試験に関係ある問題をミックスして出しまーす☆というテスト。言い方を変えれば「範囲が広過ぎて勉強出来るかよ、馬鹿ぁ」と文句を言いたくなるテスト。
再試験最終日から約1週間の間があったので勉強は一応しました。とはいっても範囲が広すぎて全部勉強出来る訳がない。なので、
・電気電子工学とかもう1分も勉強しません
・医用機器工学ももう再試験で勉強したしいいや
・とりあえず苦手じゃない教科からやろう
→解剖生理学・放射化学・病理学・生化学・放射線生物学をとりあえずやろう
といった感じでやりました。
本当はここに医用画像工学が勉強出来れば私の中ではほぼベスト、だったんですけど・・・。
実際は勉強をする日としない日(夜は大体やってましたが)がランダムといったところでした。まあ流石に遊んではいません。範囲が広すぎるとやる気が出ないという名の罠。

そんな微妙に勉強したりしなかったりな感じであっという間に当日に。
1限からだったので久々に早起き。当日学校へ行くと、「全く勉強していない」という人も・・・。素晴らしい度胸!
そして学校に着いてから生化学は範囲外だと聞きました!もっと早く前に知りたかった!
そして総合試験開始。マークシートなので5択中2択ぐらいに絞ってあとはカン!という問題も結構ありました。
各教科ごとに結構差があったので個々に箇条書きで。
・放射線生物→結構イケた!というかこれがダメだったら終了w
・放射化学→計算問題が自信ないけど一応書いたー
・電気電子工学→もう何が何だか理解不能
・医用物理学→あんまりに印象に残っていない・・・
・医用機器工学→カンもあったけど大分出来た?
・医用画像工学→前期範囲即死しましたw
・医学大要→基礎医学実習部分が死亡、解剖生理学部分は結構イケた感じと二分された感じに
という感触でした。マークシート形式なので見直しをあまりする気にもならず、退出可能時間から10分後に教室を出ました。

その後は昼食を食べたり、隣のクラスの人と喋りまくったりなどしていました。ブログやポイントサイトについてあれこれ喋れて本当に面白かったです♪PC関連の話で盛り上がると本当に面白いです。
そんな間に電気電子工学プリントの答え合わせをしてもらってました。
この答え合わせ及び解説やらやり直しをやっていたら結局普段の講義がある時と全く変わらない時間まで学校にいました。これじゃ何のために早く終わったのやら・・・。
そんな途中で、総合試験の結果が貼り出されました。3人で結果を見ました。
点数は64点で、かなりギリギリ。あと5点で落下ですからな・・・。
各教科ごとの点数は、
・放射線生物→8割取れていました。安心。
・放射化学→6割。・・・計算問題のミスだと思っているのですが・・・
・電気電子工学→3割。3問しか合ってなかったワケだー
・医用物理学→・・・何割だったすら記憶にないとは・・・。
・医用機器工学→これが8割だった事が疑問。勉強してないんですけど!?
・医用画像工学→前期範囲即死によりあまり良くなかった記憶が。6割ぐらい・・・
・医学大要→6割ピッタリ。基礎医学実習範囲でやっぱり落としたんだろうなぁ
大体は6割~8割の間なのに、電気電子だけ圧倒的に悪い3割とは。再々試験まで受けただけあるな!と思います。
まさかの当日掲示で翌日までヒヤヒヤせずに済んで良かったです。
メールで自身の結果を知った方々の反応も気になりますけど・・・(笑)

次の記事では第1回進級発表を振り返ります。

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再試験は先月の21日と23日にありました。
14日が本試験最終日だったので、丁度1週間後から開始でした。
14日以降はまずは電気電子を行い、テスト3日前から応用数学の勉強を開始。1週間ありましたが、遊ぼうという気にはならず・・・。(PCには触っていたので勉強ばかりずっとやっていた訳でもないです)

21日に電気電子&応用数学の最悪コンボ☆がやってきてしまいました。先に電気電子のテストが2時間ぶっ続けでした。前期後期双方落ちしているともう辛い辛い・・・。
前期範囲はコンデンサでパニック。「それ絶対ない、矛盾しているぞ!」という答えになりました。他の直並列やらキルヒホッフは頑張った方だと思っています。
後期範囲は、R-L直列回路でいける!と思っていたのにZ(インピーダンス)やらI(全電流)やらが提示していないパターンで死にました。角速度ωを求めるところからスタートでした。(瞬時式と比較すれば出せる問題です)
角速度ωをどうやって出すんだ!?という部分(つまり1問目)で躓くとそれに連なるあと8問も解けないという名の地獄☆ここだけで54点があるのだからこれが出来なれば墜落する訳です。私同様パニックになった人もおり、一緒に墜落しましたとも・・・。
本試験より捻られていた為、理解できていない人は悉く墜落する事に。難易度が上がるとかないだろ!(←高校生の方々でも解ける方は解けます)
・・・そんな墜落した電気電子の後が応用数学。計算系連続で頭痛がすらァ、な状況でした。前回の笑える(むしろ泣けるLv)ケアレスミスを反省し、とにかく何度も見直しました。部分積分を除いてほぼ全て出来たと思ってます。
結局テスト終了15分前で出て「やりきった」と思えました。応用数学は再試験になった事を一番後悔した科目だったので本当に良かったです。

23日は皆大っ嫌い(というのは語弊がありますが、皆テスト的な意味合いでは嫌いな人が多いだろう)医用機器工学の再試験がありました。
21日テスト終了時に勉強を一切していないという危険な状況の中、本当にどうしたんだ?という感じですが、それでも一応あれやこれや見直してほぼ全てのプリントに目を通していました(本試験で出た部分を重点的にやっていたので80枚全てをきっちり見ていた訳ではないです)。
22日と23日の午前中だけの勉強でよくも挑んだなあ、と今更ながら思います。
23日はクラスメイトととにかくどこか出るか、ここか?そこか?みたいな感じで見直していました。早めの昼食を取って見直していた訳ですが、一部はゲームをしていました(爆)
大半のメンバーは必死にとにかく本試験で出た部分だけは!と思って見ていました。そうでもしなきゃやる気が起きません。
結局本試験で出た部分の一部だけどうにか覚えてテストに挑む事になりました。
書ける部分もありましたが、「これヤバい!」という問題も多々ありました。ここまでヤバいと思う問題があるとは思っていませんでしたよ・・・。
一番ヤバかったのがI.Iの絵を描く問題。「覚えている筈がないだろ!」と思って輪郭だけ書きました。あとなんて書ける筈がない(爆)
他の記述は「これは大丈夫」というものもあったおかげで本試験程の惨敗っぷりではなかったようです(?)。

この再試験の結果は8日に発表されました。
電気電子工学は前期範囲71点(コンデンサ部分だけだったから救われた?)、後期範囲19点(円形コイルと磁界ぐらいしか合っていなさそう・・・BLIsinθも合ってなかっただろうし)。
前期は良いが、後期が悲惨過ぎる。全てはωスタートでずっこけたせいです。理由は明確です。再々試験まで行ってしまったー!
そして応用数学と医用機器工学は合格。点数は知りませんが、受かっていました。医用機器工学が受かっていたのがおかしいです。あの出来で・・・?という感じ。裏で何があったのかは謎です。
私の予想として、
電気電子:絶対に落ちた(但し前期範囲も落ちていると思っていたので前期範囲を試験後勉強していた6時間以上が無駄という)
医用機器工学:落ちたか受かったか微妙(なので発表前は勉強していなかった)
応用数学:落ちていたらマジで泣く
だったので医用機器工学が予想外でした。良い方の予想外だったので嬉しかったですが。あと前期範囲の電気電子も。

再試験に関してはこんな感じです。総合試験・再々試験については次回語ります。

後期本試験の結果一覧(みたいなものを打ってみた)
2月1日  医用機器工学(X線管・CT) 78点(中間との平均点72.5点)
  2日  情報工学実習 86点
      医用物理学  85点
  3日  放射線生物学 97点
  4日  臨床医学概論 70点
      管理計測学  84点
  7日  電気電子工学 29点
      応用数学 47点(中間との平均点58.5点)
  8日  英語 80点
      衛生・公衆衛生学 75点(中間との平均点81点)
  9日  医用画像工学 57点+加点問題20点=77点(中間との平均点76.5点)
      医用機器工学(グリッド、寝台等) 46点
  10日 解剖生理学 88点
      放射化学 87点 
  14日 基礎医学実習 70点(確認テストとの平均82点) 

成績順に並べると、
電気電子工学(29点)<医用機器工学(グリッド、寝台等)(46点)<応用数学(47点)<臨床医学概論=基礎医学実習(70点)<衛生・公衆衛生学(75点)<医用画像工学(77点)<医用機器工学(X線管・CT)(78点)<英語(80点)<管理計測学(84点)<医用物理学(85点)<情報工学実習(86点)<放射化学(87点)解剖生理学(88点)<放射線生物学(97点)
20点台が1科目、40点が2科目(ここまでが赤点)、70点台が5科目、80点台が6科目、90点台が1科目・・・今回は60点台のスレスレはないけれど、赤点教科はとことん悪い、という感じになってしまいました。
とりあえず、電気電子工学だけ「うわ、ヤバい」という事だけは伝わる(爆)

ですが、勉強時間順で並べると全然変わったり。
情報工学実習(86点)≪0分≫<医用機器工学(グリッド、寝台等)(46点)、衛生・公衆衛生学(75点)≪30分以下≫<管理計測学(84点)・臨床医学概論(70点)≪30分~1時間≫<英語(80点)、放射化学(87点)、解剖生理学(88点)、放射線生物学(97点)≪1時間半~2時間半≫<医用機器工学(X線管・CT)(78点)、医用物理学(85点)≪3時間~4時間半≫<基礎医学実習(70点)≪6時間程度≫<応用数学(47点)≪合計7時間程度≫<電気電子工学(29点)≪合計8時間以上≫
最後の2科目については勉強時間に比例して点数が低くなっています!と言ってもおかしくない状況に・・・とりあえず、勉強時間と点数は比例していません(苦笑)


今回のテストについて総括するならば、「良い教科はなかなか良いけれど、悪いと悲惨で再試行き」の一言に尽きます。放射線生物の点数を全部電気電子に持っていきたい!解剖生理学と放射化学も数学やら機器に移植したい!
眠い中ヒーヒーになりつつ勉強した教科(医用画像工学)や、当日の午前中の勉強だけで通過した教科(管理計測学・臨床医学概論)、20分しか勉強していない科目(衛生・公衆衛生学)、かなりしっかり勉強した科目(医用物理学と医用機器工学の合格した方)、小テストだけ見直してクリアした科目(放射線生物学、解剖生理学、放射化学)など色々とありました。

再試験は来週にあります。電気電子工学は勿論、ケアレスミスで落ちた数学(ケアレスミスだけで21点!)、80枚のプリントが憂鬱になる医用機器工学の3科目を頑張らないといけません。ああ、やる気が出ない・・・!
再試験では6割スレスレでいいのでとにかく受かりたいです。

今のところこうなっています。

8日:基礎医学実習確認テスト(1回目)
18日:放射線生物テスト
22日:基礎医学実習確認テスト(2回目)
11月中:情報工学(?)
12月中:医用機器工学(?)、応用数学(?)

後期に入ってから2回目の記事です。放置っぷりが危ないですが、逆を言えばそれぐらい忙しかった証拠とも言えます。

後期に入ってからはまず何より小テストが多い!
応用数学、英語、放射化学、放射線生物、解剖生理学、情報工学の6科目があるだけあって結構な忙しさです。
ほぼ全ての科目で大抵ミスをするという困った事態に。小テストの勉強だけに絞っても間違えます。
応用数学に至っては1回補習になってしまいました。情報工学も計算系なのでこちらでなってない分マシとは言えます。

そしてもう一つの変化は、復習が出来なくなった事。
やる気が失せた、というのもゼロではありませんが、原因の大半は基礎医学実習の課題です。
とにかく時間が掛かる課題で1つの絵に5時間掛かったりも(これが最長記録)します。
なので10月下旬から復習を止めてこちらに集中するようになりました。学校に残ってクラスメイトと共に進めたり、睡眠時間を削ったりと結構苦戦を強いられました。
後期中ずっと進むので暫くはそんな感じになりそうです。もっと絵を描くペースが早ければ良いのですが・・・。

そんな風で苦戦している後期、遂に(妙に早いですが)テストが始まります。
11月~12月で7回は確定しているのですが、これ以上増えるかどうかが問題です。増えないでくれ・・・!
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